【写真:Getty Images】
サントス(ブラジル1部)に所属するFWネイマールが、ブラジル代表からの引退を表明した。現地メディア『ge』が現地時間29日に伝えている。
ブラジル代表引退を表明
現在34歳のネイマールは、コパ・スダメリカーナでサントスが決勝トーナメント進出を決めた試合後、ブラジル代表で再びプレーする考えがないことを明らかにした。
「代表での僕の物語はもう終わった。歴史を作り、とても幸せだった。ブラジル代表のために血も人生も捧げ、常に戦ってきた。でも、もうこれ以上は望んでいない」
ネイマールは、北中米ワールドカップのラウンド16でノルウェー代表に敗れた試合が、ブラジル代表での最後の一戦になったと認めている。ブラジルは2030年W杯に向けて新たなサイクルへ入るが、そのチームに加わる意思はないようだ。
ネイマールのブラジル代表での成績は通算130試合80得点58アシスト。A代表で獲得した主要タイトルは、自国開催となった2013年のFIFAコンフェデレーションズカップだった。2016年のリオデジャネイロ五輪では、OA枠でブラジルを同国初の金メダルへ導いている。
ネイマールは長年にわたりブラジルの背番号10を背負い、攻撃の中心としてプレーしてきた。一方、負傷にも苦しみ、W杯制覇には届かなかった。2026年大会のノルウェー戦がラストマッチとなり、代表キャリアに自ら区切りをつけた形だ。
なお、サントスとの契約は2026年末まで。ブラジル国内に残るのか、再び国外へ移籍するのかを含め、クラブでの今後については決まっていない。
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