6年ぶりにラ・リーガへ復帰したデポルティーボ・ラ・コルーニャに加入したFWピエール=エメリク・オーバメヤンが、早くも新天地で存在感を発揮した。スペイン紙『as』が29日にその活躍を報じている。
FWピエール=エメリク・オーバメヤンが新天地で決勝弾
デポルティーボは29日、プレシーズンマッチでルーゴ(スペイン3部)と対戦し、1-0で勝利。その決勝点を奪ったのが、今夏加入した37歳のストライカーだった。
オーバメヤンの加入時には、確かな得点力への期待が寄せられる一方、37歳という年齢やコンディション面を不安視する声もあった。しかし、加入後わずか2試合でその懸念を払拭した。『as』は「オーバメヤンはすでに牙を剥き出しにしている」と、その活躍を称えた。
試合は前半終了間際、右サイドからのカウンターで抜け出すと、相手GKとの1対1を迎える。そこでオーバメヤンは冷静にループシュートを選択。美しい弧を描いたボールはネットを揺らし、新天地での初ゴールとなった。
同紙は、オーバメヤンについて「良いコンディションで、スピードとゴールへの飢えを持って加入した」と評価。37歳となった現在も、これまで培ってきた決定力は健在であることを示した。
また、デポルティーボのイダルゴ監督はこの試合でも2トップを採用。オーバメヤンとザカリア・エッダハチョウリを前線に並べる形で、今季に向けた攻撃の形を模索している。
デポルティーボは今夏のプレシーズンで3試合を終え、2勝1分けと好調を維持。次戦ではザンクト・パウリとの対戦を予定している。
