元オランダ代表監督のルイス・ファン・ハール氏が、オランダサッカー協会(KNVB)から正式な打診があれば、代表監督復帰に向けた話し合いに応じる意向を示していると、オランダ紙『テレグラフ』が3日に報じた。
ルイス・ファン・ハール氏がオランダ代表を4度目の指揮か?
報道によると、協会は後任監督候補として複数のビッグネームを検討してきたものの、さまざまな事情から実現には至っていないという。その中で、74歳のファン・ハール氏は要請があれば協議に応じる考えを持っているとされる。
ファン・ハール氏はこれまで3度にわたってオランダ代表を率い、通算63試合で指揮。2014年ブラジル・ワールドカップでは3位に導き、2022年カタール・ワールドカップでもチームを率いた。最後の代表監督時代には20試合連続無敗を記録している。
また、過去に公表していた健康上の問題についても、現在は回復し、体調は良好だという。代表監督であれば日常的なクラブ指導とは異なり、国際Aマッチ期間を中心とした活動となるため、現状に適した役割とみられている。
一方で、現時点で復帰が決定しているわけではなく、ファン・ハール氏自身もオランダ代表監督への復帰を最優先事項としているわけではないという。KNVBから正式なアプローチがあった場合に、改めて就任の可否を検討する見通しと伝えられている。
さらに、現在の代表選手の多くを熟知していることや、今も国際サッカーを継続的にチェックし、多くの代表選手と交流を続けている点も、後任候補として評価される要素になっているようだ。
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