ヴィニシウス・ジュニオールのレアル・マドリードでの将来を巡り、新たな動きが報じられている。レアル・マドリードOBで1998年のUEFAチャンピオンズリーグ制覇メンバーでもあるプレドラグ・ミヤトビッチ氏が、ブラジル代表FWがクラブから提示された契約延長オファーを拒否したと明かした。
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ヴィニシウス、レアル・マドリードの延長オファーを拒否?
ミヤトビッチ氏は5日、スペインのラジオ局『Cadena SER』の番組「El Larguero」に出演し、ヴィニシウスの契約状況について言及した。
「レアル・マドリードが彼に何を提示したかは、すでに分かっている。そしてヴィニシウスはそれを拒否した。今夏のこの時期で、契約が残り1年という状況を考えると、彼が更新にあまり興味を持っていないように感じる」
ヴィニシウスとレアル・マドリードの現行契約は2027年6月までとなっている。クラブとしては、契約満了が近づく前に合意を取り付けたい考えだが、交渉の行方が注目されている。
また、ミヤトビッチ氏は、ヴィニシウスに対する他クラブからの関心についても言及。特にアーセナル獲得に強い関心を示している可能性があると指摘した。
「彼は3000万ユーロ(約51億円)や3500万ユーロ(約60億円)を要求することもできる。この状況では、彼が受け取っている他のオファーを検討する可能性の方が高い。彼は素晴らしい選手で、ここ2シーズンも良い成績を残している。誰もが注目している存在だ。アーセナルは彼の獲得に非常に興味を持っている」
さらに、契約延長が実現しない場合、レアル・マドリードが市場価値の低下を避けるため、売却を検討する可能性にも触れた。
「ここ数日、イングランドから、アーセナルが巨額の資金を投じる準備をしているという情報を得ている。それはレアル・マドリードにとって興味深い状況になる可能性がある。もし彼が更新を望まないのであれば、クラブは移籍金として大きな額を手にする必要がある」
ヴィニシウスは2018年にフラメンゴからレアル・マドリードへ加入。これまで欧州屈指のアタッカーへ成長し、クラブの中心選手として活躍している。ただ、契約延長を巡る交渉は不透明な状況となっており、今後の動向に注目が集まっている。
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