鹿島アントラーズ【写真:Getty Images】
明治安田J1リーグ2026/27シーズンの開幕節となる第1節が行われた。秋春制へ移行した新シーズンは、昨季上位勢の多くが白星発進を飾る一方で、昨季3位の京都サンガF.C.が昇格組のV・ファーレン長崎に敗れた。
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昨季王者は劇的逆転で白星発進
昨季王者の鹿島アントラーズは、横浜F・マリノスとの開幕戦を4-3で制した。3度リードを許す苦しい展開だったが、81分にレオ・セアラが同点弾。さらに後半アディショナルタイムにチャヴリッチが2ゴールを奪い、劇的な逆転勝利で連覇を狙うシーズンをスタートさせた。開幕戦から勝負強さを見せた点は、王者らしい白星だった。
昨季2位の柏レイソルは、昇格組の水戸ホーリーホックに2-1で勝利した。ホームで迎えた一戦でしっかり勝ち点3を手にし、新シーズンを好発進。取りこぼしたくない開幕戦をものにした。
昨季3位の京都サンガF.C.は、敵地でV・ファーレン長崎に1-2で敗れた。長崎はチアゴ・サンタナが2得点を記録。京都は2点を追いかける苦しい展開からFWラファエル・エリアスのゴールで1点差に詰め寄ったものの、あと一歩及ばずに黒星スタートとなっている。
昨季4位のサンフレッチェ広島は、ジェフユナイテッド千葉に3-0で快勝した。ホームで主導権を握ると、今夏に復帰したMF川村拓夢が復帰戦でダメ押し弾を記録。昨季に続く上位争いへ向けて理想的な滑り出しとなった。
昨季5位のヴィッセル神戸は、アビスパ福岡を1-0で下した。敵地での難しい一戦だったが、FW大迫勇也のゴールで先制。福岡の反撃を抑えきり、タイトル奪還に向けての第一歩を踏み出している。
その他のカードでは、ガンバ大阪が浦和レッズに4-3、FC町田ゼルビアがFC東京に5-1、清水エスパルスが名古屋グランパスに1-0、セレッソ大阪がファジアーノ岡山に2-1で勝利。
東京ヴェルディ対川崎フロンターレの一戦は、リードしていたヴェルディが後半アディショナルタイムに痛恨の失点。1-1の引き分けに終わった。
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