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デパイ、コリンチャンスの対応を批判「受け入れられない行為を何の制裁もなく終わらせるつもりはない」契約延長を巡り対立

text by 編集部 photo by Getty Images

コリンチャンスFWメンフィス・デパイ
コリンチャンスFWメンフィス・デパイ【写真:Getty Images】



 コリンチャンスに所属するオランダ代表FWメンフィス・デパイが、契約延長を巡るクラブの対応を「受け入れられない」と批判した。イギリスメディア『BBC』が12日に報じている。

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コリンチャンスに所属するオランダ代表FWメンフィス・デパイがクラブを批判

 デパイは2024年、コリンチャンスと2年間の契約を締結。マンチェスター・ユナイテッドやバルセロナでもプレーした同選手は、これまで公式戦79試合に出場して20得点を記録し、2025年のコパ・ド・ブラジルと2026年のスーペルコパ・ド・ブラジル制覇にも貢献した。

 しかし、契約満了を迎えた現在、クラブは延長を見送る決断を下した。デパイは自身のSNSで、「この契約更新については、会長だけでなく、スポーツ、法務、財務部門によって明確に合意されていた。しかし、一部の人々がこの約束を破ることを決めた」と主張した。

 さらに、「私はこのような状況を望んでいなかったし、その過程を通じて常にクラブを尊重してきた。しかし今、私の利益を守るために、強く反応せざるを得ない」とコメント。「今後数日のうちに公の場で話すつもりだが、この受け入れられない行為を何の制裁もなく終わらせるつもりはない」と続けた。

 一方、コリンチャンスは契約を延長しない理由について、財政面を挙げている。
 


 クラブは声明で「この規模の新たな契約を結ぶことは、クラブの持続可能性を確保するために維持すべき財務バランスと両立しないことが明らかになった」と説明。「難しい決断だったことは認識しているが、コリンチャンスの将来のためには間違いなく必要なものだった」とした。

 また、オスマル・スタビレ会長が近日中に記者会見を開き、今回の決断について説明する予定だという。

 現在32歳のデパイは、オランダ代表の歴代最多得点者でもある。ただ、2026年のFIFAワールドカップでは3試合に出場したものの得点を挙げられず、チームもベスト32で大会を終えていた。

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