堂安律【写真:Getty Images】
ドイツ・ブンデスリーガのアイントラハト・フランクフルトが、2026/27シーズンに着用する新サードユニフォームを発表した。アディダスが手掛けた新作は、フランクフルトを含むヘッセン州のリンゴ酒文化をデザインの中心に据えた一着となっている。
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新サードユニフォームを発表
シャツは青みがかったグレーを基調に、肩や袖へ鮮やかな青の装飾模様を配置。この柄は、ヘッセン地方でリンゴ酒を提供する際に使われる伝統的な陶器の容器「ベンベル」に描かれた模様を現代的に再解釈したものだという。襟の内側にもベンベルの図柄が入り、地域の文化遺産へ敬意を表している。
肩には黒いアディダスのスリーストライプを採用。胸中央には黒のクラブエンブレムを置き、その両脇にアディダスとメインスポンサーのロゴを配置した。襟と袖口には青を取り入れ、青灰色のシャツにアクセントを加えている。
発表映像では、伝統やユーモア、フランクフルトの文化を組み合わせ、クラブと地域の強い結び付きを表現した。地元の酒場文化をピッチへ持ち込むような構成となっており、ベンベルを通じて「故郷らしさ」「本物らしさ」「地域の誇り」を示している。
DFティモシー・チャンドラーは、模様や配色、中央に置かれた鷲のエンブレムに触れ、「一目見れば、これがフランクフルトであり、アイントラハトだと分かる」とコメント。クラブの伝統とヘッセンのリンゴ酒文化を融合させ、地元の個性を強く打ち出したサードユニフォームとなった。
クラブのX公式アカウントでは、新サードユニフォームのデザインを公開している。