【写真:Getty Images】
オランダ・エールディヴィジ第2節、エクセルシオール対PSVの試合が現地時間15日に行われ、PSVが2-1で勝利した。今夏にNECナイメヘンから加入した日本代表MF佐野航大は63分から出場し、新天地での公式戦デビューを果たしている。
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待望の“新天地デビュー”
開幕節でフォルトゥナ・シッタートと2-2の引き分けに終わっていたPSVが、敵地でのエクセルシオールとの一戦に臨んだ。
PSVを率いるピーター・ボス監督は、MFヨエイ・フェールマン、MFパウル・ヴァナー、FWイバン・ペリシッチらを先発に起用。今夏に加入したばかりの佐野は、ベンチスタートなった。
試合は開始早々の5分に動く。PSVはファン・ボメルがゴールを決め、幸先よく先制に成功した。しかし、54分、カスパー・ウィデルのゴールでエクセルシオールが同点に追いつく。しかし、そのわずか2分後、PSVが勝ち越しゴールを決めて2-1とした。
迎えた63分、佐野がヴァナーとの交代でピッチに入り、PSVでの初出場を飾った。中盤に入った佐野は投入から約2分後に早速シュートを放つと、76分にもゴールを狙って枠内へ飛ばした。得点にはつながらなかったものの、デビュー戦から積極的に攻撃へ絡み、新天地で存在感を示した。
PSVは終盤のエクセルシオールの反撃をしのぎ、2-1で試合終了。開幕2試合目で今季初勝利を手にした。
佐野は昨季、NECナイメヘンでエールディヴィジ全34試合に出場し、3得点7アシストを記録。チームのリーグ3位躍進に貢献した。
今夏の8日にPSVへの完全移籍が正式発表され、2031年夏までの契約を締結。移籍金は最大1650万ユーロ(約29億7000万円)に達すると報じられている。加入から約1週間で新天地デビューを果たした佐野は、短い出場時間の中で積極的な姿勢を示した。
次節は22日に行われ、PSVはホームでフローニンゲンと対戦する。