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セネガル代表、ヴィエラ氏の新監督就任を発表 初の代表チーム指揮、アフリカ杯予選へ新体制

text by 編集部 photo by Getty Images
パトリック・ヴィエラ

パトリック・ヴィエラ【写真:Getty Images】



 セネガルサッカー連盟は現地時間18日、元フランス代表MFパトリック・ヴィエラ氏が同国代表の新監督に就任したと発表した。前任のパプ・ティアウ氏の後任となり、ヴィエラ氏にとっては初めて代表チームを率いることになる。

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初の代表チーム指揮

 セネガルは、FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)のラウンド32でベルギー代表と対戦。2点を先行しながら逆転を許し、2-3で敗退した。この結果を受け、セネガルサッカー連盟はティアウ前監督を解任し、代表は新体制へ移行。ヴィエラ氏にはチームの立て直しに加え、9月に始まる2027年アフリカネーションズカップ予選へ向けた準備が求められる。

 ヴィエラ氏はセネガルの首都ダカールで生まれ、8歳の時にフランスへ移住。現役時代はフランス代表として107試合に出場し、1998年ワールドカップとユーロ2000の優勝に貢献した。セネガル代表就任は、自身の出生国へ指導者として戻る象徴的な人事となる。



 指導者としては、現役最後の所属先だったマンチェスター・シティで育成部門やU-21チームを担当。2016年にニューヨーク・シティFCでトップチーム監督を務め、就任初年度からクラブを初のプレーオフ進出へ導いた。その後はニースを率い、2021年にクリスタル・パレスの監督へ就任。初年度はプレミアリーグ12位に入り、FAカップ準決勝にも進出した。

 パレス退任後はストラスブール、ジェノアを指揮。米国、フランス、イングランド、イタリアで積んだ経験を、初挑戦となる代表監督の仕事に生かせるか。アフリカ屈指の戦力を誇るセネガルを再び上昇軌道へ戻せるかが注目される。

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