ソシエダMF久保建英【写真:Getty Images】
スペイン・ラ・リーガ第2節、レアル・ベティス対レアル・ソシエダの試合が現地時間21日に行われ、ソシエダは敵地で0-1の敗北を喫した。日本代表MF久保建英は右サイドで先発し、57分までプレー。スペイン紙『Mundo Deportivo』が、この試合での久保のパフォーマンスを評価している。
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今季初戦で先発も現地評価は分かれる
久保は右サイドからドリブルを仕掛けるだけでなく、サイドバックのDFジョン・アランブルを助けるなど守備にも貢献した。しかし、スコアレスの57分に途中交代。ソシエダはその後に決勝点を許し、シーズン初戦を白星で飾れなかった。
『Mundo Deportivo』は久保について「積極的だった」と述べた上で、「守備ではアランブルを助け、攻撃陣の中で最も鋭い選手だった」と評価。ボールを運ぶプレーがベティスの守備陣に問題を引き起こしたと称賛する一方、「最後の局面で精度を欠いた」と、決定的な仕事には至らなかった点を課題に挙げた。
一方、『AS』は、久保が守備のサポートをこなし、「輝きを見せた」と一定の評価を与えたものの、前半は時間の経過とともに存在感が低下したと指摘。「時折、個人プレーに走った」と厳しい見方も示している。後半開始後はボールに関与する場面が少なく、57分に交代したと総括した。
ドリブルや守備への献身性を評価された久保だが、持ち味を示す一方で、最後の局面での精度に課題を残した一戦となった。