フットボールチャンネル

新着記事一覧

貧乏でも強豪になれるか?CLに見る、“お金がなくても強かったクラブ”の成功例を読み解く 2014.05.03

潤沢な資金があれば、当然優秀な選手を集め、クラブを強くすることができる。その一方で、資金面で劣るクラブが躍進する例もある。下剋上に成功したチームを、歴史と共に振り返る。

ザックジャパンが世界と戦うためのキーワード『香川の剣』と『本田の盾』。日本人らしい香川で勝ち、日本人離れした本田で負けない 2014.05.03

“日本代表の日本化”をオシムから引き継いだザックジャパン。それは「香川が生きるサッカー」の確立だ。一方で、日本人の玉際と空中戦に致命的な弱さもある。その弱点を解消する存在が日本人離れしたフィジカルを持つ本田である。著書『サッカー日本代表をディープに観戦する25のキーワード』(4月22日発売、池田書店)の中で清水英斗氏が解説する。

やはり危険な技だった! キャプ翼必殺シュート挑戦のJリーガーが裏話語る 2014.05.02

FC東京の太田宏介が早田誠のカミソリシュートに挑戦し、再生回数400万回を超えるなど大きな反響を呼んだJリーグとキャプテン翼のコラボ企画。5月1日、その第2弾として川崎フロンターレの中村憲剛と大久保嘉人による反動蹴速迅砲(はんどうしゅうそくじんほう)がついに公開となった。

川崎F、今年のGWイベントは「笑点」。笑いで「勝点」を取る 2014.05.02

毎年、サッカークラブらしからぬコラボイベント企画を行っている川崎フロンターレ。GWの5月3日、等々力競技場でのヴァンフォーレ甲府戦では「落語」とのコラボを実現した。演芸バラエティー番組である「笑点」をもじった「勝点(しょうてん)」を開催する。

バイエルンだけでなく――。レアルによって打ち砕かれたドイツサッカーの自信。W杯への不安も 2014.05.02

チャンピオンズリーグ準決勝でレアル・マドリーに敗れたバイエルン・ミュンヘン。自信に満ちていたムードから一転、ドイツ国内ではW杯を戦う同国代表への不安も囁かれ始めている。

【J1第11節プレビュー】リベンジなるか。神戸が王者を迎え撃つ 2014.05.02

5連戦も折り返し地点に差し掛かり、先頭集団は抜きつ抜かれつの大接戦。首位のキープを目指す鹿島は巻き返しを図る柏と、2位の広島は3位の神戸と対戦する。下位に目を向けると、徳島と仙台の「ボトムバトル」も注目のカードだ。

柏退団のレアンドロ・ドミンゲス。度重なる退場、練習不参加…指揮官との信頼関係崩した北嶋とワグネルの退団 2014.05.02

柏レイソルのレアンドロ・ドミンゲスのJクラブ移籍が確実視されている。11年にはMVPに輝きクラブを昇格即初優勝に導いたエースと指揮官の関係は、一部で報じられている“確執”で済ませられるほど単純ではなかった。

マンU新監督候補、ファン・ハール。ファーガソン帝国を壊す“劇薬”、香川とソリ合わない可能性も 2014.05.02

マンチェスター・ユナイテッドの新監督候補に挙げられているルイ・ファン・ハール監督。アヤックス、バルセロナ、バイエルン、オランダ代表と世界のトップチームを率いてきた名将と言われているが、その経歴は?

【W杯直前ルポ】広がり続ける“反W杯デモ”。SNSで広がる破壊の輪、世界最大の祭典が王国を分断する 2014.05.02

ブラジル国内で広がる「反ワールドカップ・デモ」。かつては“サッカーが全て”とも言える存在だった王国が、自らの地で開催される最大の祭典によって分裂されている要因とは?

KANZENからのお知らせ

scroll top