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ホセ・アントニオ・デ・ラ・ロサ

柴崎岳がヘタフェの中心になるために。適任はトップ下、信頼寄せられる攻撃の展開力【現地記者の目】

2017年9月、バルセロナ戦で鮮烈なゴラッソを決めて強烈な印象を残した柴崎岳。その試合で負傷し数ヶ月の離脱を強いられたが、今では再びスタメン出場の機会も得られるようになってきた。空白の時を経た日本人MFがチームの中心になるためには何が必要なのだろうか?(取材・文:ホセ・アントニオ・デ・ラ・ロサ【ヘタフェ/アス】、翻訳:江間慎一郎)

柴崎岳、バルサ戦鮮烈ゴラッソの衝撃。ヘタフェの新たなアイドル誕生も負傷で解けた魔法【現地記者の目】

16日、ラ・リーガ第4節が行われ柴崎岳の所属するヘタフェはバルセロナとの一戦を迎えた。柴崎は前半39分にまさしくゴラッソと言えるスーパーボレー弾でバルサ相手にリーガ1部初ゴールを記録。後半の序盤に負傷で途中交代となったものの、リーガの歴史に名を残すとともにヘタフェサポーターの心を掴んだ。すでにチームのアイドルの一人として認められている。(取材・文:ホセ・アントニオ・デ・ラ・ロサ【ヘタフェ/アス】、翻訳:フットボールチャンネル編集部、協力:江間慎一郎)

柴崎岳、リーガ1部ヘタフェ適応のカギ。定位置確保へ、期待抱かせたスタートの1週間【現地記者の目】

2016/17シーズンはリーガ2部のテネリフェに在籍し、2017/18シーズンからはヘタフェでプレーする柴崎岳。今季から1部に返り咲いたマドリード近郊のクラブに適応するためのキーポイントは何になるだろうか。クラブを取り巻く環境、チームの構成などからスペイン・アス紙のヘタフェ担当記者が考察する。(取材・文:ホセ・アントニオ・デ・ラ・ロサ【ヘタフェ/アス】、翻訳:フットボールチャンネル編集部、協力:江間慎一郎)

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