元マンチェスター・ユナイテッドのリオ・ファーディナンド氏はレアル・マドリーFWクリスティアーノ・ロナウドの発言に冗談で答えた。イギリスTV番組『BTスポーツ』で発言した。

　2013年10月以来、初めて会見の席に座り皆を驚かせたC・ロナウドは、ユナイテッド時代を振り返り、ファーディナンド氏やライアン・ギグス氏らベテラン選手とは「朝の挨拶をする程度の関係だったが、グラウンド内ではチームの利益を共に追求した」と発言していた。

　C・ロナウドとチームメイトだったR・ファーディナンド氏は「彼の自分に対する恋の魔法が解けてしまった！　いつも隣にいたのに、信じられない」とユーモアたっぷりな発言を行った。

　さらにC・ロナウドのチームメイトとディナーに出かける必要はないと発言。番組の司会者である元名古屋グランパスのゲーリー・リネカー氏がファーディナンド氏に「C・ロナウドに手料理でもご馳走するべきなんじゃないか」との発言に対し、「彼は自分の手料理が嫌いだった！」と冗談を飛ばしていた。

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