【2013・Jリーグを占う】三浦俊也氏に聞く、今季のJリーグ順位予想(前編)

J1の開幕を明日に控え、フットボールチャンネルでは今季の順位予想を行う。Jリーグでも水戸、大宮、札幌、神戸、甲府で指揮を執った経験を持つ三浦俊也氏を迎えて、各クラブの補強動向などから今季の戦いを占っていく。

2013年03月01日(Fri)19時49分配信

text by 編集部 photo Kazuhito Yamada, Kenzaburo Matsuoka
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補強が上手くいった浦和と柏


三浦俊也氏【写真:編集部】

――今日は、Jクラブの監督経験のある三浦俊也さんに、リーグ戦の開幕前ということで順位予想して頂ければと思います。

「まぁでもJリーグの順位予想は難しいよ。戦力がここまで拮抗しているリーグはないですから」

――たしかにそうですね。順位予想する上で重要なのが、補強戦略。冬の移籍で印象に残ったのは?

「バレーが戻ってきたのはもちろん気になる。僕も監督時代に見ていたので。どれだけやれるのかな、と。あとはダヴィ。まずどこに移籍するのかは注目していました。獲得すれば間違いなく得点力はアップしますから。それと、長谷部誠も帰ってくるかどうか、噂されていましたよね。12月にドイツで会ったというのもあって、気になっていましたね」

――結局、長谷部はドイツに戻りました。

「まぁオファーはあったでしょうけども。あとガンバがどうなるのかな、と思っていました。主力どころがあまり移籍しなかったので、戦力は維持しましたね」

――柏はクレオという力のあるFWを獲得しました。

「そうだね。柏は補強が成功ならかなりいいところまで行くと思いますよ。去年は選手層の問題もあって、ACLとリーグとの両立に苦しみましたから」

――週2回の試合が続くとかなり厳しくなります。

「だから順位予想をする場合に、ACLをどう考慮するか、久しぶりに出場する広島や経験のない仙台がどう戦っていくのかがカギですね。経験のあるチーム、たとえば浦和と柏は乗り切るために選手層を厚くしました」

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