マンU格下にドローもモイーズ采配は妥当? 出番なかった香川は何をすべきなのか?

マンチェスター・ユナイテッドはサウサンプトンにドローに終わった。試合終盤に追いつかれる後味が悪い試合だったが、モイーズ監督の采配に誤りはなかったのか。また監督に非がないとすれば、出番がなかった香川は何をなすべきか?

2013年10月20日(Sun)14時04分配信

text by 内藤秀明 photo Kazhito Yamada / Kaz Photography
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先制後、流れを掴んだマンチェスターU

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この日も出場機会のなかった香川真司【写真:Kazhito Yamada / Kaz Photography】

 19日に行われたプレミアリーグ第8節マンチェスター・ユナイテッド対サウサンプトンは1-1の引き分けで試合終了した。

 試合はサウサンプトンペースでスタートする。序盤は、サウサンプトンの高い位置からのプレスが機能したのもあり、マンチェスターUはボールをうまくポゼッションできなかった。

 結果、低い位置でパスミスをしてピンチを招くシーンもあったが、この日スタメンだったフィル・ジョーンズ、ジョニー・エバンズのセンターバックのコンビを中心にしっかりと守り、決定的なチャンスは作られずにいた。

 サウサンプトンペースを耐えきると26分、マイケル・キャリックのサイドチェンジをハーフライン付近で受けたアドナン・ヤヌザイが、裏のスペースにスルーパスを出す。そのパスにルーニーが反応し、ギリギリオフサイドなく飛び出すことに成功。

 GKとフリーで一対一になるものの、シュートはサウサンプトンGKのアルトゥール・ボルツに阻まれる。だが、そのこぼれ球をロビン・ファン・ペルシーがしっかりと流し込み、マンチェスターUが先制に成功する。

 続けて28分には、右サイドのナニのクロスを受けたルーニーがフリーでシュートを放つ。そのシュートはバーに嫌われて追加点を決めることができないものの、流れはマンチェスターUに傾き始めた。

 結局1-0のまま前半を折り返すが、後半も堅守をベースにマンチェスターUがいくつかのチャンスを演出する。63分のコーナッキックのシーンでは、ルーニーのクロスをファン・ペルシーがヘッドで合わせる。しかし、またもやバーに直撃し追加点を奪えない。

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