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ペジェグリーニ:「接戦ではなかった」

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コンパニ、アグエロについても言及
コンパニ、アグエロについても言及【写真:goal.com】

マンチェスター・シティは4日に行われたプレミアリーグ第14節でウェスト・ブロムウィッチと対戦し、敵地で3-2と勝利した。マヌエル・ペジェグリーニ監督は、1点差での勝利も力の差はそれ以上にあったと感じたようだ。

シティはFWセルヒオ・アグエロとMFヤヤ・トゥーレの2ゴールで3点をリード。後半終了間際に2点を返され1点差に迫られるが、そのまま逃げ切りアウェーで今季2勝目を挙げた。

試合後のペジェグリーニ監督のコメントを、イギリス『スカイ・スポーツ』は、以下のように伝えた。

「得点記録が示すほど接戦ではなかった。守備的に戦うつもりはなかったんだが、思っていた以上に楽な試合だったので、終盤はリラックスしてしまった。最後の4分間で2失点してしまったので3-2となってしまったが、得点差以上に我々は優れていた」

ももの負傷からの復帰を果たしたDFヴァンサン・コンパニについては、以下のようにコメントした。

「彼はチームにとって重要な選手で、我々のキャプテンだ。何も問題なくプレーしていた。だから、90分間出場させたんだ」

また、今季17ゴール目となる先制ゴールを挙げたアグエロについても言及している。

「セルヒオは良いプレーをしていたね。彼のゴールの数も重要だけど、なによりもチームの勝利が一番重要なんだ。だから、彼を途中交代させた。なぜなら、我々はサウサンプトンといった強いチームとの対戦を控えているんだからね」

シティは7日に行われる第15節でサウサンプトンと敵地で対戦する。

Goal.com

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