マンチェスター・シティは１日、プレミアリーグ第２０節でスウォンジーと対戦し、３ー２で勝利した。マヌエル・ペジェグリーニ監督は、アウェーでの勝ち点３に満足している。

前半を１ー１で終えたシティは、５８分にヤヤ・トゥーレ、６６分にコラロフがゴールを挙げて、勝負を決めた。終盤に１点を返されたが、勝ち点３で新年のスタートを切っている。

ペジェグリーニ監督は試合後、イギリス『スカイ・スポーツ』で次のように述べた。

「とても良い結果だ。スウォンジーはホームで強いチームだし、今日の試合で勝てたことは大きいね。前半は快適だった。ボールを支配して、うまくコントロールできたよ。前半終了間際のゴールはオフサイドだったね」

「その後でこちらが２点目と３点目を取れた。２チームの差が３ー２という結果にあらわれているとは思わないから、最後にゴールを許してしまったことは残念だ。それでも、我々は今日、優れたチームを倒すことができたね」

シティは首位アーセナルとの勝ち点１差を維持している。