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PSG、夏のポグバ獲得に関心?

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ユヴェントスは契約延長に自信
ユヴェントスは契約延長に自信【写真:goal.com】

パリ・サンジェルマン(PSG)のナセル・アル・ケライフィ会長が、ユヴェントスMFポール・ポグバへの関心に言及した。だが、ユヴェントスには同選手を放出するつもりがないようだ。

わずか20歳ながら、ユヴェントスの主力として活躍し、フランスの将来を担うことが期待されているポグバ。数多くのビッグクラブが興味を示す同選手だが、フランスサッカーをけん引するPSGももちろん、その例外ではない。

イタリアメディアは、アル・ケライフィ会長がポグバについて次のようにコメントしたと報じている。PSGは1月ではなく、シーズン後にポグバの獲得に動くことを考えているのかもしれない。

「ポグバは素晴らしい選手だ。フランスの将来を代表する選手だよ。ただ、この冬に我々が動くことはない。おそらく、夏にトライするだろう」

だが、イタリア『トゥットスポルト』は、ユヴェントスが断固としてポグバを慰留すると報じている。ユヴェントスの上層部は最近、ポグバとの契約の延長に自信を見せており、ほかのクラブが同選手の獲得を望むなら、レアル・マドリーMFガレス・ベイルと同じような高額移籍金が必要だと伝えた。

一方で、ユヴェントスはFWカルロス・テベスとFWフェルナンド・ジョレンテの加入で出場機会が減っているFWミルコ・ヴチニッチ、FWファビオ・クアリアレッラ、FWセバスティアン・ジョヴィンコらに放出の可能性があると言われている。

Goal.com

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