フラムDFジョン・アルネ・リーセは、クラブとの契約延長を望んでいる。

リーセは今シーズン、出場機会を得られずに苦しんでいた。そのため、１月の移籍をほのめかした時期もある。しかし、マルティン・ヨル前監督が去ったことで、再びメンバーに入るようになった。

イギリス『ロンドン・イブニング・スタンダード』に対し、リーセが以下のように話している。

「レネ（・ミューレンスティーン監督）は、僕にとって素晴らしかった。彼がきてすぐ、僕は彼が自分のタイプの指導者だと感じた。練習の仕方、選手との接し方、彼は僕にとって素晴らしいよ」

「彼は僕をチームに戻してくれた。プレーしていないときも、僕はクラブのためにと考えていたよ。移籍したかったのは、僕がプレーしていなかったからで、自分のキャリアについて考えなければいけなかったからだ。フラムの首脳陣は、僕が残りたいということを知っている。レネが僕を残したいと思ってくれればいいね。新しい契約について話せたらと思っているよ」

リーセの契約は今シーズン終了までとなっているが、来シーズンもフラムでプレーすることになるのだろうか。