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18戦目での初白星を喜ぶニュルンベルク

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「素晴らしい試合だった」
「素晴らしい試合だった」【写真:goal.com】

ニュルンベルクは25日、ブンデスリーガ第18節でホッフェンハイムと対戦し、ホームで4-0と快勝した。ヘルトヤン・フェルベーク監督はリーグ初白星を喜んでいる。

21分にティモシー・チャンドラーのゴールで先制したニュルンベルクは、前半終盤にヨシプ・ドルミッチが追加点。2点をリードして後半に入ると、早いタイミングでダニエル・ギンチェクが3点目を奪った。

前々節のハノーファー戦で3点リードから追いつかれたニュルンベルクだが、この日は70分、MF清武弘嗣のアシストからドルミッチが自身2点目となるゴールを挙げてダメ押し。前半戦の17試合で一度も勝てなかったニュルンベルクが、最高の形で後半戦をスタートすることに成功した。

フェルベーク監督は試合後、次のように話している。クラブの公式ウェブサイトが伝えた。

「第3者にとっては素晴らしい試合だったと思う。最初から両チームに多くのチャンスがあったね。先制点を奪えたのが大きかった」

「ハーフタイムの前に追加点を奪ったことで、良い感じでハーフタイムに入れた。ロッカールームでは、クリーンシートを保つことが大事だが、追加点を狙おうと選手たちに伝えた。後半はよりスペースを得ることができたが、何度か相手にチャンスも許してしまったね。初勝利を収めることができてうれしいよ」

Goal.com

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