VONDS市原公式ホームページより
今季スタートするJ3のAC長野パルセイロは3日、MF保戸田春彦が関東1部リーグのVONDS市原に完全移籍することを発表した。
保戸田は、流通経大から2012年に当時JFLのAC長野パルセイロに入団。2年間でJFL通算6試合に出場した。
VONDS市原は、サッカー批評誌上で2007年から5年間「哲学的思考のフットボーラー 西村卓朗を巡る物語」という連載を行い、現在はフットボールチャンネルで「元Jリーガー・西村卓朗の新たな挑戦」という連載コラムを持つ西村卓朗氏が2013年に監督に就任。関東2部リーグ2位で1部リーグ昇格を果たした。
保戸田は、AC長野パルセイロの公式サイトから「今シーズンから千葉県市原市にあるVONDS市原というチームに入団することになりました。二年間長野でサッカーできた事、経験した事、御支援してくださったスポンサーさんの事、熱いサポーターの皆様に応援してもらえた事を忘れず感謝し次のチームでも保戸田春彦らしく頑張りますので、この先も応援宜しくお願いします。二年間本当にありがとうございました。」と、コメントを発表。
VONDS市原の公式サイトからは「今シーズンからVONDS市原に入団することになりました保戸田春彦です。感謝の気持ちを忘れずチームの勝利に何か一つでも貢献できるように日々努力し全力でプレーするので、応援宜しくお願いします」と、意気込みを語った。
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