エッシェン、ターラブ加入の影響か。次戦、本田の先発確率は3分の1と現地紙予想

ACミランの次の試合、ボローニャ戦(14日)に向けて、現地紙「ガゼッタ・デロ・スポルト」が先発予想を発表した。3パターンの予想だったが、本田の名があるのはそのうちわずかに1つだった。

2014年02月12日(Wed)18時24分配信

text by 編集部
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モントリーボのトップ下へのスライド

 12日付イタリア最大紙「ガゼッタ・デロ・スポルト」は14日のホーム・ボローニャ戦でACミランの本田圭佑がベンチスタートとなる可能性を指摘した。1-3で完敗した8日のナポリ戦を、本田は高熱と胃腸炎の影響で欠場した。

 10日付の同紙は19日の欧州チャンピオンズリーグ、スペイン強豪アトレチコ・マドリー戦に全力を投入したいクラレンス・セードルフ監督はボローニャ戦で勤続疲労気味のブラジル人司令塔カカを温存。代わりに病み上がりの本田が先発復帰する可能性を挙げていたが、休暇明けの練習再開以降、状況は変わってきたようだ。

 この日の紙面ではセードルフ監督は4-2-3-1の基本システムは不変ながらもトップ下の3人の組み合わせを3種類オプションとして考えていると紹介。しかも、このオプション3種類のうち、これまでボランチの一角でゲームを組み立てていたリカルド・モントリーボがカカのいたトップ下にシフトするパターンが2種類で、本田がトップ下に入るパターンは皆無だった。

 まずはパターン1を見てみよう。

 1トップはイタリア代表のマリオ・バロテッリ。右から左サイドサイドバックのウルビー・エマヌエルソンが入り、トップ下はモントリーボ、右がナポリ戦で唯一のゴールを奪ったモロッコ代表MFアデル・ターラブが入っている。

 このパターンは本田よりもスピードという面で優れる左利きのエマヌエルソンを右サイドに配置し、中央にカットインしてからのシュートを期待できる。中央のモントリーボには相手エリアにより近いゾーンでのゲームメーク、好調の新加入ターラブにはサイド突破と役割が明確になっている。

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