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ドイツ代表ロイス負傷の横で行われた謎のジャンケンが話題に

7日にドイツのドルトムントで行われた欧州選手権予選グループDのドイツ対スコットランド戦で、2-1で迎えた後半ロスタイムにドイツのMFマルコ・ロイス(ドルトムント)が左足首を負傷した際、その横でドイツのMFクリストフ・クラマー(ボルシア・メンヒェングラートバッハ)とスコットランドのMFジェームズ・モリソン(ウェストブロミッチ)がジャンケンをする姿が物議を醸した。同日の英メディアが報じた。

 7日にドイツのドルトムントで行われた欧州選手権予選グループDのドイツ対スコットランド戦で、2-1で迎えた後半ロスタイムにドイツのMFマルコ・ロイス(ドルトムント)が左足首を負傷した際、その横でドイツのMFクリストフ・クラマー(ボルシア・メンヒェングラートバッハ)とスコットランドのMFジェームズ・モリソン(ウェストブロミッチ)がジャンケンをする姿が物議を醸した。同日の英メディアが報じた。

 ロイスが左足を押さえてピッチ上に倒れ込み、駆け付けたチームドクターから応急処置を施されていた際、ボールを持つクラマーに近寄ったモリソンが何やら「ジャンケンをしよう」という身ぶりを見せた直後、2人は笑顔でジャンケンを行った。

 テレビの映像ではクラマーがチョキを出しているが、チームスタッフの後ろにいたモリソンが何を出したかが不明となっており、どちらが勝ち、それが何のためであったのかがソーシャルメディア上で話題となっている。

【了】

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