マルセロ・シュメルツァーがHSV戦で左手甲の中指付近を骨折した【写真：Getty Images】
4日に行われたブンデスリーガ第7節で最下位ハンブルガーSV（HSV）に敗れたボルシア・ドルトムント。怪我人続出でメンバーが揃わない中、再び故障者を出たことが5日に公式サイトで発表された。
同サイトによれば、DFマルセロ・シュメルツァーがHSV戦で左手甲の中指付近を骨折。ドルトムントのマーカス・ブラウンチームドクターによれば、試合後すぐに手術を行い全治には4週間必要になるという。
チャンピオンズリーグでは2連勝しているものの、リーグは2勝1分4敗で13位のドルトムント。失点も12と多く、ここにきてDFの離脱は更なる痛手になりそうだ。
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