イタリア代表のアンドレア・ピルロが9日、代表復帰について語った。イタリア紙『コリエレ・デッロ・スポルト』が伝えている。
ピルロは代表の復帰を決断した理由について聞かれると、「アントニオ・コンテ監督は僕がイエスと言った唯一の監督だろう。他の監督だったら僕は代表に復帰していなかったと思う」と語り、コンテ監督の存在が重要だったことを強調した。
「コンテのようなプロジェクトを持った監督となら、これから2年間で僕らは面白いチームになれるはずだし、勝利を掴めるはずだ」
ピルロは2014年のW杯に出場後、負傷により代表から遠ざかっていた。現地時間の今夜20:45から開催されるアゼルバイジャン戦で出場すれば、イタリア代表で112試合目の出場となる。
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