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インテル指揮官がミスにショック死?! ピッチサイドで“大往生”

インテルの指揮官ロベルト・マンチーニ監督がイタリアダービーでショック死する場面がみられた。もちろん、本当にショック死したわけではない。あまりのミスにピッチサイドに寝転んでしまったのだ。

text by 編集部 photo by Getty Images

インテル指揮官がミスにショック死?! ピッチサイドで“大往生”
イタリアダービーで敗北を喫したロベルト・マンチーニ監督【写真:Getty Images】

 インテルの指揮官ロベルト・マンチーニ監督がイタリアダービーでショック死する場面がみられた。もちろん、本当にショック死したわけではない。あまりのミスにピッチサイドに寝転んでしまったのだ。

 現地時間16日に行なわれたセリエA第36節のインテル対ユベントスで、71分にインテルはビッグチャンスを迎える。MFマテオ・コバチッチが左サイドから素晴らしいクロスを放ち、エリア内でDFダニーロ・ダンブロージオがフリーでボレーシュートを放つ。完璧なゴールシーンとなるかと思われたが、ダンブロージオのボレーはミートせず。ボールはあさっての方向に飛んでいった。

 このミスにガッカリしたマンチーニ監督はピッチサイドで仰向けに寝転び“大往生”してしまった。

 その後83分にユベントスのFWアルバロ・モラタの逆転ゴールが決まり、結局試合は1-2で終了。インテルは宿敵ユベントスとのイタリアダービーに敗北した。

 この敗北でヨーロッパリーグ出場権獲得が遠のいたインテル。マンチーニ監督にとっては、まさにガッカリの結果となってしまった。

【了】

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