ネイマールとバルサ、移籍に関する契約不正で投資会社に告訴される

2015年06月19日(Fri)12時30分配信

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ネイマールとバルサ、投資会社に告訴される
バルセロナのネイマール【写真:Getty Images】

 バルセロナのFWネイマールの権利の40%を所有していたブラジルの投資ファンド『DIS』社は、同選手の移籍で行われた不正によって儲け損ねたため、同選手とクラブらを告訴した。スペイン裁判所が受理したと、スペイン紙『マルカ』が17日に伝えている。

 なお現在は7月の会長選挙立候補の為に会長の座を降りたジョゼップ・マリア・バルトメウ氏、前会長のサンドロ・ロセイ氏、ネイマールの古巣サントス、そして同クラブの元幹部A・オリベイラ氏とO・ロドリゲス氏も告訴されたと言う。

 バルサはネイマールを獲得した当時、サントスに1710万ユーロ(約23億9千万円)と同選手の父親が所有する『N&N』(ネイマール&ネイマール)社に4000万ユーロ(約56億円)支払ったと発表。

 サントスは、ブラジル代表ストライカーの40%を所有していたDISに1710万ユーロを受け取ったと報告し、同社に該当する移籍金の40%にあたる700万ユーロ(約9億8千万円)を渡していた。

 しかし同紙によるとバルサは、サントスと若手3選手の優先交渉権790万ユーロ(約11億円)や両クラブの親善試合が実行されなかった場合の違約金450万ユーロ(約6億3千万円)に加え、ネイマールの移籍金とは別個に無数の契約を交わしていた。

 結局、正式の移籍金は8620万ユーロ(約120億円)と後で発表された。合計4620万ユーロ貰っていたサントスからDISは、40%に当たる3450万ユーロ(約48億3千万円)を要求している。これを理由に裁判官は、偽契約による詐欺行為が行われたとみている。

【了】

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