ポルトへ移籍するGKイケル・カシージャス【写真：Getty Images】
レアル・マドリーからポルトへ移籍したGKイケル・カシージャスの母親マリ・カルメンさんは13日、スペインラジオ『カデナ・コペ』で息子の新天地について「3部リーグのチーム」と批判したことを謝罪した。
カルメンさんは12日、スペイン紙『エル・ムンド』で、ポルトに関して「セグンダB（スペイン3部リーグ）に値するチーム。息子はバルセロナのような、ビッグクラブであり紳士なクラブが相応しかった」と述べていた。
しかし、現地で波紋を呼んだ自身の発言について「ポルトには息子を獲得してくれたことに感謝したい。深く謝罪したい。マドリー同様、栄光を手にできるように願っている」と訂正した。
昨季のポルトガルリーグを2位で終え、4連覇を逃してしまったポルトだが、チャンピオンズリーグではグループステージからの出場が決まっている。
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