ユベントスのフランス代表MFポール・ポグバの去就はバルセロナの新会長次第なようだ。16日、イタリア紙『トゥット・スポルト』が報じている。

　ポグバの代理人であるミーノ・ライオラ氏は同選手の去就について「バルセロナの新会長がジョアン・ラポルタ氏となった場合、ポグバはバルサ移籍に大きく近づく」とコメントした。

　ラポルタ氏と代理人ライオラ氏は良好な関係にあり、先日ラポルタ氏自身もインタビューでこれを認めている。また、同氏は会長選に先立って「私が会長になったらポグバはバルサでプレーする」と語っていた。

　一部報道ではバルセロナは既にポグバ獲得についてユベントスから来夏までの独占交渉権を得たとの報道もされている。果たしてポグバのバルセロナ移籍は実現するのだろうか。

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