インテルの日本代表DF長友佑都は代表遠征の疲れから回復しているようだ。インテルは現地時間の22日にセリエA第13節フロジノーネ戦を戦う。

　イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』による先発予想では、長友は左サイドバックとして起用されるとみられている。代表遠征の疲労からか、一時アレックス・テレスの控えと予想されていたが、ここにきて先発予想に復活した。

　パレルモ戦で今季初のフル出場を果たして以来、長友に対するロベルト・マンチーニ監督の信頼は日に日に増している。ローマ戦、トリノ戦とフル出場を果たし、フロジノーネ戦でも先発に選ばれれば“ファーストチョイス”になったと考えてもよいだろう。

　現在、フィオレンティーナと勝点同率で首位に立つインテル。フロジノーネ戦でも勝利を積み上げることはできるのだろうか。

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