アウェイで行われたレアル・マドリーとの“エル・クラシコ”という大一番に約2ヶ月振りに負傷から復帰し途中出場でプレーしたバルセロナFWリオネル・メッシは、プレーに好感触を持っているようだ。23日付け『マルカ』が報じた。

　メッシは9月26日リーグ戦第6節ラス・パルマス戦で左膝靭帯を損傷していたメッシだったが、マドリー戦の56分にMFイヴァン・ラキティッチに代わって出場した。

　メッシは自身の『Facebook』で、チームメイトたちとの写真と共に「エル・クラシコは偉大な勝利だ。そして久しぶりのピッチは好感触だった」とコメントを投稿した。

　エース不在の間もバルセロナはネイマールとルイス・スアレスがゴールを重ね、現在得点ランキング1、2位の活躍で首位に立っている。メッシ復帰により“鬼に金棒”となるだろうか。

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