かつてマンチェスター・ユナイテッドの指揮官を務めたサー・アレックス・ファーガソン氏が愛弟子であるレアル・マドリーのFWクリスティアーノ・ロナウドについて語った。7日、英紙『デイリー・ミラー』を含む複数のメディアが報じている。

　ファーガソン氏は2003年から2009年までユナイテッドでC・ロナウドを指導した。同氏は移籍当初C・ロナウドは「ダイバーだった」と語る。

「彼はラテンらしい悪癖を持っていた。しかし、1年半かけて変わったよ。私はクリスティアーノのようなプロ意識の高い選手を見たことがない」

　レアル・マドリーに移籍以降も華々しい活躍を収めているC・ロナウド。しかしながら、近年は古巣であるユナイテッド復帰の噂が根強く報じられている。果たして、同選手がマンチェスターに帰ってくることはあるのだろうか。

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