ユベントスが興味を示すグラニト・ジャカ【写真：Getty Images】
ユベントスが、ボルシア・メンヒェングラッドバッハ（ボルシアMG）に所属するスイス代表MFグラニト・ジャカに興味を示しているようだ。24日に伊メディア『カルチョメルカート』が報じている。
同メディアによると、ユベントスはドルトムントのイルカイ・ギュンドアンの獲得を目指しているが、それと同時にジャカにも注目しているとのこと。新たな司令塔候補としてリストアップしたようだ。
ジャカは昨季公式戦42試合に出場し5得点を決め、リーグ戦ではチームの3位入りに貢献。今季は公式戦23試合出場で3得点を決めている。正確なコントロールを武器とする司令塔で、守備的MFでありながら攻撃に変化をもたらすことができる。
同選手に関しては、アーセナルやバイエルン・ミュンヘンも獲得を目指しており、激しい争奪戦が予想されている。ただ、ボルシアMGにとって重要な選手であるだけに高額な移籍金が発生することは間違いないと言えるだろう。
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