ユベントスの本命は今冬もイルカイ・ギュンドアンのようだ。31日、イタリア紙『トゥット・スポルト』が報じている。

　ギュンドアンは日本代表MF香川真司が所属するドルトムントのセンターハーフ。ユベントスの指揮官であるマッシミリアーノ・アッレグリ監督は新たなレジスタ（演出家）として同選手を強く希望しているようだ。

　移籍金も最大で3000万ユーロ（約39億円）を用意しているとみられ、ユベントスの本気度が伺える。

　ギュンドアンの獲得が失敗した場合は、ユベントスは代替案としてセビージャのエベル・バネガ、モナコのジョアン・モウチーニョを考えているとのこと。

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