リオネル・メッシは、再びバルセロナの歴史に名を刻むこととなった。

　リーガ・エスパニョーラ第16節未消化分スポルティング・ヒホン戦で、メッシはリーグ戦通算300ゴール、301ゴールとなる2ゴールを決めた。

　18日付けのスペイン紙『アス』によれば、リーグ戦通算ゴール数が300に達したメッシだが、リーグ通算301ゴール目がバルセロナの公式戦でのクラブ通算10000ゴール目だったとのこと。

　メッシはクラブ通算9000ゴール目も決めており、5000ゴール目のカルロス・レシャック氏、6000ゴール目のディエゴ・マラドーナ氏、7000ゴール目のミカエル・ラウドルップ氏など名だたる顔ぶれの中に再び名前を刻むこととなった。

　17歳でのバルセロナデビュー以来、数えきれない記録を打ちたて続けているメッシ。果たして次はどんな記録を更新していくのだろうか。

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