食事について語る長友佑都【写真:Getty Images】
インテルに所属する日本代表DF長友佑都が5日、自身のツイッターに夕食の様子を写した写真を投稿した。色とりどりのメニューが並び、バランスの取れた食事をとっていることが見て取れる。
長友のお気に入りは「ブロッコリーとアーモンドミルクのポタージュスープ」とのこと。「出汁は野菜の皮や種などを煮出したものです。野菜の捨てるような部分にもたくさんの栄養価があるそうです」と語り、栄養についても豊富な知識を持ち合わせているようだ。
今日の夕食もバランスの良い食事がとれました!
お気に入りはブロッコリーとアーモンドミルクのポタージュスープ。
出汁は野菜の皮や種などを煮出したものです。
野菜の捨てるような部分にもたくさんの栄養価があるそうです。 pic.twitter.com/FPb9RMgV58— Yuto Nagatomo | 長友佑都 (@YutoNagatomo5) 2016年5月4日
長友は今季公式戦24試合に出場している。シーズン序盤は苦しんだが、そこから徐々に出場機会を増やしていき、今ではフル出場を果たす試合も増えている。
豊富な運動量とスピードを活かしたプレーで、チームの守備を支えており、その裏では、栄養価の高いバランスのとれた食事をとっていることが、強さの秘訣なのかもしれない。
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