「リスクは冒せなかった」メッシ離脱に代表指揮官が言及

2016年09月04日(Sun)8時01分配信

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エドガルド・バウサ
アルゼンチン代表のエドガルド・バウサ監督【写真:Getty Images】

 アルゼンチン代表のエドガルド・バウサ監督は、負傷により代表チームから離脱したリオネル・メッシについて「リスクは冒せなかった」とコメントしている。2日、アルゼンチン紙『ラ・ナシオン』が報じている。

 ワールドカップ南米予選で、首位のウルグアイに勝利し、入れ替わりで首位に浮上したアルゼンチン。エース・メッシがこの日唯一のゴールを決める活躍を見せたが、その代償は大きかった。左足鼠蹊部負傷でメッシはチームを離脱。6日のベネズエラ戦の出場は不可能となった。

 バウサ監督は、「医療チームと話し、患部の痛みを除くことがベストと判断した。これ以上の悪化というリスクを冒すことはできない。慎重でなければならない。メッシがベネズエラ戦でプレーすることはない」と述べた。そして、メッシはこのままチームを離れ、バルセロナへと戻ることになった。

 一方で、天王山のウルグアイ戦を振り返り「11人対11人でプレーしている時間は、望んでいた展開であり、相手を自陣に引かせ、ゲームを支配できていた。だが、最後の20mのところでのリズムのチェンジが欠けていたのかもしれない」と述べ、「ウルグアイが攻勢に出ると分かっていただけに、退場者を出してからの戦いは厳しいものとなった」と語る。

 また6日は、現在最下位のベネズエラとのアウェイでの戦いになるが「(情勢の不安定な)ベネズエラの国そのものを危惧している。協会には、我々の滞在の安全や、試合が問題なく行われるよう懇願している」と試合以外の部分での難しさを指摘した。

【了】

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