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インド・スーパーリーグに参戦中のビッグネーム10人。あの名選手がいまや監督に【編集部フォーカス】

シリーズ:編集部フォーカス text by 編集部 photo by Getty Images

ジョン・アルネ・リーセ(チェンナイイン)

リーセ
リバプールでもプレーをしていたリーセ(写真はリバプール時代のもの)【写真:Getty Images】

 ノルウェー代表史上最高の110キャップを誇る左サイドバック。母国オーレスンFKでキャリアをスタートさせ、18歳でフランス・モナコへと移籍し、リーグ優勝を経験する。

 2001/02シーズンにリバプールへ入団すると、チャンピオンズリーグ優勝を経験するなど、キャリアのハイライトを迎える。8シーズンを同チームで過ごし、その後、ローマ、フラム、アポエル(キプロス)でのプレーを経て、2015年シーズンにインドのデリー・ディナモスFCに加入。

 その後、オーレスンFKに復帰し、2015/16シーズン終了後に現役引退を表明するも、再びインドに戻り現役続行を決意。36歳になった今季は昨シーズンの優勝チーム、チェンナイインFCでプレーしている。

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