グレン・ジョンソン【写真：Getty Images】
バルセロナのFWルイス・スアレスが、リバプール時代のチームメートであるDFグレン・ジョンソンとの再会を熱望しているようだ。英紙『デイリー・メール』などが10日に伝えた。
バルセロナは1月の市場で右サイドバックの獲得を目指している。アレイシ・ビダルがほぼ構想外で、ルイス・エンリケ監督はセルジ・ロベルトのバックアッパーを探している模様だ。そこで、ユベントスとの契約満了が近いシュテファン・リヒトシュタイナーを獲得するという報道が頻繁に出ている。
だが、スアレスはリバプール時代のチームメートであるストークのG・ジョンソンの獲得を希望しているようだ。ウルグアイ代表アタッカーはG・ジョンソンと仲が良く、選手としての能力も高く評価しているという。
32歳の元イングランド代表サイドバックは、2015年夏にストークと2年契約を交わした。今シーズンはストークでリーグ戦3試合に出場しただけで、クラブはレンタルを検討中とも言われる。
バルセロナは冬の移籍市場で誰を右サイドバックに迎えるのだろうか。
【了】
