バルセロナが15日、29歳のウルグアイ代表FWルイス・スアレスとの契約を2021年まで延長したことを発表した。また、それに伴い契約解除金を2億ユーロ（約246億円）に設定している。

　スアレスは昨季リーグ戦35試合に出場し40得点19アシストを記録。バルセロナのリーグ2連覇に貢献すると共に自身はリーガ得点王に輝いていた。

　今季もリーグ戦14試合出場で10得点を決めており好調をキープしている。チームに欠かせない存在となっているだけに、破格の契約解除金を設定したようだ。なお、正式な契約は16日に交わす予定となっている。

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