レアル・マドリーを率いるジネディーヌ・ジダン監督が、鹿島アントラーズとのクラブW杯決勝戦に向けて意気込みを語った。17日に英メディア『フォー・フォー・トゥ』が報じている。

　クラブW杯準決勝ではクラブ・アメリカを相手に2-0の勝利をおさめた。決勝戦では先にファイナル進出を決めていた鹿島と対戦することになっている。

　ジダン監督は最初に「この試合は我々にとって非常に重要だ。我々は優勝するためにここにきた」と語り、続けて「鹿島は3試合に勝利しており、最終戦に到達するのに値するチームだ。近年、日本のサッカーは大きく改善している。鹿島は非常に組織的で、よく守り、とても良いチームだ」とコメントしている。

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