バルサ、ネイマールとの合意時期に違反はなし。サントス会長が許可していたと明らかに

2017年01月07日(Sat)20時03分配信

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ネイマール
バルセロナのネイマール【写真:Getty Images】

 バルセロナがサントスからFWネイマールを獲得した際の交渉において、国際サッカー連盟(FIFA)の規則に対する違反があったという疑いが持たれたが、当時の文書により不正が否定された。5日付のスペイン紙『ムンド・デポルティボ』などが伝えている。

 バルサは2013年夏にサントスからネイマールを獲得したが、その際の取引は大きな騒動を引き起こすことになった。取引額の申告が正しく行われず、脱税が行われた疑惑があるとして裁判沙汰に発展している。

 さらに、ネイマール獲得に向けた交渉を開始した時期に関しても不正があったという疑いが持ち上がった。ブラジルメディア『グローボエスポルチ』が4日付で報じていたところによれば、バルサは2011年12月の時点でネイマール獲得の合意を取り付けたが、これが違反にあたることをバルサ前会長および現会長が法廷で認めたとのことだった。

 クラブとの契約下にある選手が、契約残り6ヶ月未満となる前に他クラブとの仮契約を交わすことはFIFAの規定で禁じられている。ネイマールはサントスと2014年夏までの契約を交わしており、バルサが2011年末の時点で同選手と合意を交わしていたとすれば違反であるとの見方だった。

 だが、この点に関してバルサの行為に不正はなかったことが確認された。『ムンド・デポルティボ』など複数メディアが、当時サントスの会長を務めていたルイス・アウバロ・デ・オリベイラ・リベイロ氏の署名入りの文書により、サントスがネイマールと他クラブとの交渉を許可していたことが明らかになったと伝えている。

 2011年11月8日付で発行された文書には、サントスが「ネイマール選手に対し、これから国内外のあらゆるクラブとの交渉を開始することを認可する」と記されている。同年12月にバルサがネイマールと合意したとしても、サントスの許可を得た上でのことだったということになる。

【了】

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