ドルトムントに所属する27歳のドイツ代表DFスベン・ベンダーが足首を負傷したことにより長期離脱する見通しとなった。19日に英メディア『ESPN FC』が報じている。

　同メディアによると、現地時間17日に行われたパダーボルンとの練習試合でベンダーは負傷。足首のじん帯損傷により約6週間離脱する見通しとなったようだ。

　ベンダーは昨年夏のリオ五輪で負傷し長期離脱を余儀なくされていた。昨年12月にようやく復帰しホッフェンハイム戦とアウグスブルク戦に出場していたが、またも離脱する事態となっている。

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