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岡崎、暫定監督のもとで先発出場し69分まで奮闘。英紙は平均並みの評価

text by 編集部 photo by Getty Images

岡崎慎司
レスターに所属する岡崎慎司【写真:Getty Images】

 現地時間27日にプレミアリーグ第26節の試合が行われ、レスター・シティはリバプールと対戦し3-1の勝利をおさめた。この試合で先発出場を果たした日本代表FW岡崎慎司は69分にダニエル・アマーティと代わりピッチから退いている。

 先日、クラウディオ・ラニエリ監督を解任したレスター。アシスタントコーチを務めるクレイグ・シェイクスピア氏がこの試合で暫定的に指揮を執った。ここまでベンチスタートの状態が続いていた岡崎も先発起用されている。

 英紙『デイリー・メール』はレスターに対して全体的に7以上の評価を与え、岡崎には10段階中「7.0」の採点をつけた。2ゴールを決めたジェイミー・ヴァーディーにはチーム最高評価となる「8.5」の評価を与えている。

 また、地元紙『レスター・マーキュリー』は岡崎に対して10段階中「6.0」の評価を与えた。英紙『インデペンデント』はマン・オブ・ザ・マッチにヴァーディーを選出している。

【了】

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