現地時間1日にリーガエスパニョーラ第25節の試合が行われ、レアル・マドリーはラス・パルマスと対戦し3-3の引き分けに終わった。この試合でマドリーがゴールを決めたため、公式戦の連続得点試合を”45”にのばし新記録を樹立している。

　前節のビジャレアル戦では、ガレス・ベイルやクリスティアーノ・ロナウドなどがゴールを決めて、連続得点試合を44にしていたマドリー。1942年11月から1944年2月にかけて達成したバルセロナの記録に並んでいたが、今回のラス・パルマス戦でイスコなどがゴールを決めたため、マドリーは新記録を樹立したことになる。

　マドリーが最後に無得点で終えた試合は2016年4月26日に行われたチャンピオンズリーグ（CL）準決勝1stレグのマンチェスター・シティ戦（0-0）だ。どこまで記録をのばせるかに注目が集まっている。

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