4位:メキシコ五輪で日本代表が銅メダルを獲得したスタジアム

メキシコにあるエスタディオ・アステカ【写真:Getty Images】
4位:エスタディオ・アステカ(メキシコ)
〔収容人数〕10万5064人
〔建設〕1966年5月
〔主な使用チーム〕クラブ・アメリカ
メキシコの首都・メキシコシティにあるサッカー専用スタジアムで、クラブ・アメリカやメキシコ代表がホームスタジアムとして使用している。
1968年に開催されたメキシコオリンピックの男子サッカー3位決定戦でこの会場が使用され、日本代表がメキシコ代表を相手に2-0の勝利を収めて銅メダルを獲得した場所でもある。
また、1986年に開催されたメキシコW杯準々決勝のアルゼンチン代表対イングランド代表の試合で、ディエゴ・マラドーナの“神の手”ゴールが決まった会場としても知られている。