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岡崎、前半のみ出場で…チーム最低評価「試合に入り込めず」「過去最悪の試合」

text by 編集部 photo by Getty Images

岡崎慎司
レスターに所属する岡崎慎司【写真:Getty Images】

 現地時間18日にプレミアリーグ第34節の試合が行われ、レスター・シティはトッテナムと対戦し1-6の大敗を喫した。この試合で先発出場した日本代表FW岡崎慎司は前半のみ出場で無得点に終わっている。

 マンチェスター・シティ戦では豪快なダイレクトボレーを決めて、チームトップタイの評価を受けた岡崎。しかし、トッテナム戦では見せ場を作ることが出来ず、英紙『レスター・マーキュリー』はタイトルに「1人の選手、彼にとって過去最悪の試合」とつけ、岡崎にチーム最低評価となる10段階中「4.0」の点数をつけた。寸評では「レスターの選手は一貫してジェイミー・ヴァーディーを探していた。岡崎は試合に入ることが出来なかった」とコメントしている。

 全体的に「5.0」の採点をつけており、唯一ゴールを決めたベン・チルウェルだけチーム最高評価となる「6.0」の点数がつけられた。また、同紙は「敗北で酷い夜に。14年間で最悪のホーム戦」とタイトルをつけて、レスターの戦いぶりを酷評している。

【了】

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