イタリアの名門ミランは、MF本田圭佑の次に10番を付ける選手を決めたのかもしれない。伊紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が伝えた。

　その選手は、ポルトからの加入が濃厚となっているFWアンドレ・シルバだという。同選手はポルトガル代表FWで、ミランは3500万ユーロ（約43億円）の移籍金で獲得に迫っているものとみられる。

　まだ21歳の若手ということもあり、ミランの10番が重荷になる可能性はある。それでも、この夏積極補強を続けるミランにとっては、新しい時代を印象づける機会となるかもしれない。

　10番を着ていた本田が契約満了で退団することが決まっているミランは、新しい10番に誰を選ぶのだろうか。

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