6月13日にワールドカップ（W杯）・アジア最終予選グループAの試合が行われ、韓国代表は最下位のカタール代表と対戦し2-3の敗戦を喫した。この敗戦に対して英メディア『ESPN FC』は驚いた様子を見せている。

　2位につける韓国は2位の座を固めるために勝ち点3がほしいところだったが、敗れたために3位ウズベキスタンと勝ち点1差で変わらず。同メディアは「韓国、衝撃の敗北」というタイトルをつけて、韓国の試合を紹介すると共に、日本代表やUAE代表など、他のアジア諸国の試合も紹介している。

　9大会連続のW杯出場を目指す韓国にとって厳しい状況となった。次は8月31日に首位で無敗のイラン代表と対戦する。そして、9月5日に3位ウズベキスタン代表とアウェイの地で対戦する予定だ。

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