「ムバッペに150億円は高すぎる」。元バルサ&仏代表DFが移籍金高騰に苦言

2017年06月16日(Fri)22時16分配信

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キリアン・ムバッペ
モナコのフランス代表FWキリアン・ムバッペ【写真:Getty Images】

 バルセロナなどで活躍した元フランス代表のエリック・アビダル氏は、移籍市場で大きな注目を集めているモナコのFWキリアン・ムバッペについて、移籍金として報じられる金額は実情に見合ったものではないと主張している。スペイン『カデナ・セール』のインタビューに語った。

 昨年12月に18歳になったばかりのムバッペだが、2016/17シーズンには欧州サッカー界の超新星として大きく飛躍。モナコのリーグアン優勝やチャンピオンズリーグでの躍進に大きな貢献を果たし、様々な最年少記録も更新した。

 その活躍により多くのビッグクラブから関心を引きつけており、この夏に争奪戦が繰り広げられる見通しを各国メディアが伝えてきた。18歳という若さもあり、サッカー界の史上最高額を更新するレベルの移籍金が見込まれている。

 だがアビダル氏は、報じられるような1億2000万ユーロ(約149億円)などの金額は妥当なものではないと主張。「ムバッペは良い選手だが、彼の価値は1億2000万ということはない」と同氏は語った。

「(ポール・)ポグバの移籍のように1億ユーロが支払われるようになってくれば、それ以上の才能を持った選手に対しては2億ユーロを支払う必要が出てくる。それは選手たちの本当の価値を表すものではない」と移籍金高騰の傾向についてアビダル氏は見解を述べている。

 いずれにしても、ムバッペは「モナコに残って、自分のレベルを確認することを望んでいると思う」とアビダル氏。「出場時間の見通しを考えた上で決断しなければならない。来年にはワールドカップもあるからだ」と母国の若きスターに慎重な決断を求めた。

【了】

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